2005年6月24日金曜日

素材について

hiro's Studioは刺しゅう教室であるので、当然ステッチを教えている。
それと同時に素材についても折に触れて話題にするようにしている。
糸でも生地でも素材の特徴があり、それをうまく引き出してやると作品が生きてくる。
だから、生徒さんたちには、段階を踏んでいろいろな素材にチャレンジして作ることの場数を踏んでもらいたい。
ステッチは素材の加工手段の一つである、というのが私の考え。
素材に詳しくなっても加工方法を知らなければ作品は生きてこないし、ときに素材をダメにしてしまうこともある。
ステッチを学び続けることは、正直かったるい。
次々に繰り出される新しい表現方法を追いかけるのも、辛いことがある。
でも、ステッチと経験を積み重ねることが、想定する作品を最短に的確に表現するための一番の近道だと思うんだよね。

今日は、死んだ猫の月命日。
まだ2ヵ月・・・もう2ヵ月。
高校の倫理社会の授業で、へんてこパーマの先生が「仏教は諦めることを教える宗教だ」と言っていたのを覚えている。
死を嘆き悲しむのではなく自然として受け入れ、諦めることで心の平静を保ち悟るのだ、とかなんとか話が続いたような記憶がある。
キクが死んだのは仕方ないよ。
他に言いようがないからだけど、最近、そんな諦めているけど悲しみでもないという気持ちでいます。
でも、私に悟っている気配は全く見られませんが・・・。

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