2006年6月27日火曜日

森美術館「アフリカ・リミックス」展へ


珍しく、編集の仕事が早く上がった。
まだ20時過ぎたところ。
せっかく時間ができたので有効利用しないテはないぞ、と森美術館へ。
話題になっていたロンドンからの巡回展「アフリカ・リミックス」へ急ぐ。
まずは入り口に下げられた、小さな金属廃材をつなぎ合わせて作った巨大なタペストリー状の作品に圧倒されて、ガーン!!
廃材という素材の寄せ集めが、アフリカの現状を物語る作品ということだったが、廃材であっても私の目には非常に美しく映りました。
なので、係りの人に断ってパチリ。本日の画像です。
いわば、鉄くず廃材のパッチワークのようなものですが、ピースそれぞれにちゃんと意味をもたせた活きた作品で、躍動感と生命力を感じます。
内容は、全体にインパクトが強い。
アパルトヘイトや、内紛問題、ヨーロッパの政治的・文化的侵略への嫌悪感、民族意識など、訴えかけが非常に強い、重たい展示。
もちろん、布を使った作品もあるが、やはり現代アート。
私などは、見慣れない色彩や素材に接しているだけでも、かなり揺さぶりかけられてくる。
なのに、そこにもってきて、ヘビーなメッセージでの連続アッパーカット。
少々ヘロヘロになって美術館を出るまで、約2時間。
ああ、でも森美術館は現実性のある大変良い美術館です。
現代人の生活にあわせて、24時まで受け付けてくれて、しかも、ほぼ無休。
こういう発信者からの歩みよりは、アートが一般に浸透するために必要なことだと思います。
皆さんも都心に向かわれたときは、ぜひご覧ください。

何故に、美術館なのか。
そろそろ私も何か大きなものを作りたくなっているからです。
何かを作りたい。
グワワワワーーーーッと突っ走って作りたい。
なんだけど、肝心の作るものが出したいのにすんなり出てこない。
ちょっと●秘に似たような状態です。
そこをガツンと一発後押ししてくるようなショック療法で・・・ということは、今日の展示は▲剤ってことかい?

http://www.ne.jp/asahi/hiros/studio/

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