2007年5月8日火曜日

展示会風景


今日より久しぶりに刺しゅう針を持ちました。
小さっ!!
展示会の作品は、極端に太い針を使っていたので、慣れているはずの刺しゅう針がやけに小さく感じられます。
しかも、つるっと滑りそうで、まるで初心者のように刺して・・・いたのですが、ちょいと慣れると、細かくたってへっちゃらさ!
久しぶりの針の感触を楽しみながら作っているのは、酔拳手芸会のサンプルです。
調子に乗って細かく刺しすぎてしまい、サンプルとしては不向きになりそうな気がします(笑)。

で、今日の1枚は、昨年末に真綿協会で賞を頂いた作品のアップです。
全景は、トップより「Gallery」のコーナー、2006年の右端のサムネイルをクリックしてご覧ください。
これも前回までのもののように、透過性作品です。
透過性作品の難しいところは、光の当たり具合で作品の見え方が全く違ってしまうということ。
まあ、それも作品の楽しみであるのですが、この真綿に関しては失敗です。
この会場の壁が白、真綿も白。
さらに、蛍光灯を消した展示にしたので、透過性が十分に活かせない展示となってしまいました。
遠くから見ると、真綿作品の存在も壁の白に溶け込んでわからない状態で、非常に残念。
展示方法も十分研究しなくてはいけないという、良い勉強ですね。
近づいて観てみると、真綿の白さが完全に活かせず、ハロゲンランプの黄色い光でにごった暗さを反映した蚕が作品の上を飛んでいました。
完成してもわがままを言ったり、個性を見せたり、新しい表情を作ったり・・・。
作品は、まさに生き物です。

http://www.ne.jp/asahi/hiros/studio/

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