2009年9月22日火曜日

sculptures

3駅となりの新百合ヶ丘の図書館へ、本の返却とネットオークションでも売れなかった書籍の寄贈に。
本を捨てるのは非常に胸が痛む。
『寄贈』というと聞こえはいいが、結局、自分で捨てられないから他人に押し付けるというところが本当かもしれない。
きっと同じ発想で持ち込む人が多いんだろな。
図書館の受付も手馴れたもんで、
「じゃあ、見せていただけますか」「では、お受けしました」
と、拍子抜けするほどあっさりと事務的だった。

新百合ヶ丘の駅まで戻って気づいたが、こんな像、前からあったっけ??

何だろうと思ってよく見たら、カマキリ人間(メス)2人がユリの花を持っている姿だった。
こういう作品って、どこからとりかかるんだろう?
やっぱ足から? パーツ作って組み立てるわけ??
新百合ヶ丘は、今でこそ川崎市の副都心として整備されているが、その昔は野原や林だったところでホタルも多かったらしい。
それを全部伐採してアスファルトで埋め尽くしたわけだから、殺してしまった虫たちへの慰霊塔だろうか。

その後、別件で小田急線の経堂へ。
相当昔に数回降りて雑多な街だと感じたことがあったが、さらに猥雑な街になっていた。
両脇から店舗の軒先が迫ってくる細い農大通りで、石の群れを発見。

石材屋の陳列なのか? でも、家紋や仏典からの一語がないから、新しいデザイン墓か?
そしたら、農大通りのキャッチ「ハートフル」にちなんで、「ハートフル・ファミリー」なんだそうだ。
生きてるらしい!
あ、確かに離れてみると家族構成になっていて、なんとなく皆に睨まれてる感じがした。
ゴメン。

hiroko Inagaki art work
http://www.ne.jp/asahi/hiros/studio/

0 件のコメント:

コメントを投稿