2009年12月22日火曜日

Long time no see !

久しぶりのブログ。
本当にありがたいことに、このところ忙しくしていた。
編集にかかわる仕事もあったし、1Dayレッスンや自宅外でのレッスンもあった。
目まぐるしかったけれども、よく考えると、若いころによくあった忙しさだ。
そのときも多忙だとは感じたけれども、ことさら忙しいとも思わず、仕事なんてこんなものだと思っていた。
だから、今回、意識的に忙しいと感じたのは、これまでののんびりモードに体が慣れきってしまったからだと思う。
逆に考えれば、今の多少忙しい環境でこなしていくことに慣れれば、さらに何かを自分に課すことができるかもしれない。
だから、来年はますます忙しくなるといいな~。
でも、それには、丈夫な肉体と稼動する脳が必要だ。
これも来年の課題にしょう。

昨日は、多摩センターに届け物と打ち合わせに。
駅からの大通りはネオンが飾られてクリスマス・モード。

これに見物客がびっしりだったら、景気のよさと師走の気ぜわしさで、年末の雰囲気が出るのだろう。
ところが、このエリア。
ネオンに力が入っているわりには、人の出足がよくなくて、電飾の経費は足りているのか? などと、余計なお世話な心配をしたくなってしまう。
そんな心配よりも、作るべきものを早く仕上げなくっちゃ!

できたら年内、いや、今週中に仕上げたいものが3つもあるのです。
やるぞ、やるぞ~っ!


忙しくしているうちに、田中八重洲画廊での真綿展示が終了。
ご高覧いただいた方、ありがとうございました。
実は、今年の中旬、ある学芸員の方から、
「あなたの作品は工芸ではなく、アッチのほうがいいんじゃないの」
と言われた。
『アッチ』というのは、現代アートのジャンルをさしていたのだが、その対象となった作品は刺しゅう技法と生地のコラージュというもの。
確かに伝統工芸ではないが、現代アートかと言われれば、コンセプトもアプローチも違う。
でも、その道の専門の人がそう言うのだから、きっと工芸の範疇でないことは確かなのであろう。
そう思って、この夏からは、工芸技法なんて知らねーよという姿勢でものを作り出している。
私はアートを専門に学んだ人間ではないから、あれこれテクニックを知っているわけではない。
だから、作りたいイメージがあってもやり方がわからず、思いつきで試行錯誤するので、まるで図画工作。
そんな中で、テーマに沿って右往左往しながらも形になった第一号ということで、応募したのがこのコレ(笑)!

確かに、自分でも、まるで仮面ライダーのようだぞ、なんて思っていた。
でも、ちゃんとテーマはあったし、それに見合った展示方法を依頼しておいた。
なんだけど、その形状の奇怪さが目を引いてしまったらしく、まったく違う展示方法になってしまって、テーマもへったくれもありゃしないじゃん・・・。
しかも、オイラの作品の足元には、会長賞作品が。
でも、条件をつけなればテーマが伝わらないということは、訴えかけの弱い作品だということなんだよなあ。
しかも、テーマは大きく誤解されているわけで・・・(笑)。
主催者の方に、「この作品、なんで選ばれたんですか?」と聞いたら、
「そりゃ、作品が良かったからに決まってるじゃないですか」
と、一笑に付されてしまった。
でも、私の意図とはまったく違う解釈をされてしまっていて、どこが良かったのか、まったくわからん(@.@)
まあ、面白かったということなんだろうと、良きに解釈しておこう。
作品も帰宅したし、お疲れ様。まずはカンパーイ!

オイラ、ビールは好きじゃないけど、キリン命なのです。

★年賀状でのご挨拶を失礼いたします★
世のペーパーレスにならって、メールでのご挨拶とさせていただきます。
当方への年賀状もお気遣いなく、皆様もぜひそのように。

hiroko Inagaki art work
http://www.ne.jp/asahi/hiros/studio/

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