2011年6月21日火曜日

25番の光沢

25番糸がスゴイと思うのは、綿なのにすばらしい光沢が出ること。
内側から光を放っているような、力強い生き生きとした光沢が出てくる。
綿糸が光るには、適度な縒りと、適度な摩擦が必要だ。
縒りが強すぎるとキツイ表情になったり、緩すぎればケバが立ってしまう。
摩擦も強すぎれば、糸を弱めてしまうし、切れてしまうことだってある。















きっと、人生もおんなじだ。
人生も、適度な緊張感と摩擦で輝きだす。
平坦すぎて何もなければ、光ることもないだろうし、
頑張りすぎたり我慢しすぎたりして極度の状態になれば、疲れて弱ってしまう。

25番糸って、なんだか人間と同じような気がします。


hiroko Inagaki art work




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