2011年12月2日金曜日

多摩の森、広がる

昔、横浜で展示をやったことがありました。
横浜の会場はとても広かったので、ゆったりと展示することができます。
だから、ついつい大きなものを作りたくなる。
多摩の山並みを作ってみました。
Forest

常に新しいものを提示できず、作品を使いまわすのは、作り手として恥ずかしい。
同じテーマの展示でも、作るときの気持ちは同じとは限らず、使いまわしも難しい。
いつまで保存していても・・・。

作品の素材は糸や布。
そもそも、生活の中で衣服や雑貨となるべく、役割をもって作られものです。
であれば、その運命を全うさせてから捨てればいいじゃないか!
ということで、1枚は自分の部屋でマットレスに。
残る数枚を生徒さんたちにひきとってもらいました。


Sさん宅。

床に多摩の山並み。
あと2枚の連作は、
壁にかかるそうです。
部屋に馴染んでくれたかな?


Nさん宅。

壁にかかる予定だったけど、
床に多摩の山並み並べて2枚。
リビングで、
保温の役割を果たすかな?











いつもなら、作品は壁の上でしか見ません。
私の知らない空間、しかも床に広がった作品を見るのは、とても新鮮!
生徒さんたち、画像送ってくれて、ありがとうございます。
7枚の多摩の風景が、別々の場所に散っていき、それぞれの歩みを始める。
まるで南総里見八犬伝みたい!
7枚だけど(笑)。
生徒さんたち、ぜひ思う存分使い倒してくださいな~(^O^)/

さて、画像は品川駅構内の広告。

二宮金次郎先生も、
ついに電子書籍ですか。

 電子書籍用の
リーダー端末の広告です。

電子書籍、
マンガの購入はよく聞きます。
でも、書籍を買った人います?










一時、教室のテキストと作品を紙媒体にしようかと考えました。
印刷して冊子にまとめようかと。
うちのインクジェットのプリンター出力じゃ、濡れたら消えちゃうから。

でも、こういうの見ると迷うな。

編集ソフト購入の予算すべてがミシンに化けてしまったので、迷うも何もないけれど、
でもさ、
いまさら紙ってどうよ?
やっぱ、これからは電子書籍?


hiroko Inagaki art work

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