2012年11月22日木曜日

くだらない話

最近、忙しくしています。
わずかな時間の中でちょっとした楽しみを見つけるのに、ネットは非常に便利です。
多少なりとも広告業にかかわる人間ですから、広告の画像を見ることもあります。

世の中には、実にさまざまな広告があります。
時代を超えても訴えてくる広告は、あまり奇をてらったものではありません。
表現がストレートで、無駄なく構図が計算されている。
しかも、ちゃんと時代が表現されている。
そんな広告は、その瞬間を語るものとして、時間を超えても見ごたえがあります。

たとえば・・・



非常にわかりやすい。
わずかな文章に、
すべての情報が
盛り込まれているじゃないですか。

「中人用」って、私くらいか?
全年齢対応のね小便袋なんですね。

きっと、当時は、
舶来ゴムは高級品だったはず。
でも、本当に、
大量のね小便でも割れないのか?
女性用ってどう装着すんだ?

見てるだけで、
ワクワク、ドキドキ。
思わず買ってみようと思わせる、
大変良い広告です。



かと思えば・・・




実に興味深い
下痢・腹痛の薬の広告。

下痢・腹痛に対して、
「夏の健康感」と断言してしまうとは、
素晴らしく思い切りのよい会社です。

そして、
浮き輪に胸を乗せた女性。

海水浴で、下痢と腹痛を引き起こし、
それでヘルプを求めているのか?

いや、この笑顔は違う。
誰かにヘルプを与えようと、
海にまで入っていったのか?
虚空に向かって手を振るわけはなかろう。


もうこうなると、いったい、この女性がヘルプを求めているのか、ヘルプ要請に応えているのか、まったくわかりません。
謎に満ちた健康感と女性。
思わず見入ってしまうため、「下痢=ヘルプ」の構図が脳に焼き付いてしまいます。
トリッキーな広告です。


昔のばかりじゃありません。
猫のトイレの底敷きに使おうと広げた新聞で、見つけちゃいました。















やってくれました、日経さん。
ご存知の方も多いと思いますが、日経テレコンは日経のデータベース検索サービス。
まあ・・・だから、企業の方々がターゲットで、オジサマたちが多いんでしょう。

でも、「ビジネスの相手を知る、確かめる。」ために、
なーんで、若い女性が開脚屈伸する必要があったんでしょうか?
そもそもスーツ姿でこんな恰好ありえない。
ストレッチパンツも伸びきっちゃって、パツンパツンです。
最近、ヨガをやる私には、彼女の股関節の柔軟性も気になるところ。
それで、この開脚屈伸の女性が見つめて指差す虚空には、いったい何があるんだ?
いったい何が何だか、わかーんなーい。
この女性の不可解なポーズがインパクトありすぎで、テレコン消えちゃった。

広告の役目としてはどうかわかりませんが、ある意味、見ごたえはあります。


忙しいと、こんなことでカリカリ、イライラしながら時間つぶししてます。
だから、
あまりにもくだらない話。


hiroko Inagaki art work

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