2013年7月31日水曜日

飲み込みの速さ

先日は、臨時の子供レッスン。
私、子無しなので小学生の能力がよくわからないんです。
できてくれたら嬉しいなと思いながら教えていたのですが、やって思ったのは、
子供、飲み込みハヤッ!

難しいかな? ということも、スイスイ覚えます。
じゃ、大人になると飲み込みが遅くなるのか?
ウチのレッスンで見ていると、そういうことではない気がします。
過去の経験や先々に起こるだろう失敗など、いろいろ考えちゃうみたい。

たとえば、新しいステッチを習う、生地を加工する方法を習うとき。
ここに刺したらどうなる?
糸に無駄がないようにするには、どうしたらいい?
鋏を入れて、失敗したらどうする?

長く生きているうちに躊躇する理由をたくさん身に付けるので、新しいことに直面すると一気にいろいろ考えてしまう。
なので、言われることがスッと入ってこない。
その点、子供は先の心配もなく素直に事にあたるので、その分飲み込みが早くなる。
そんなところかと思います。

なんだかよくわからないけど、とりあえずやってみよう。
失敗を恐れずやってみる。

おそらく、子供の飲み込みの速さに大人が対抗する(笑)には、コレでしょう。

でも、根気の点では大人の勝ち。
根気がないというより、関心が広すぎて移り気なんだろうな。
感心が広いので奇抜な発想ができても、仕上げるための根気が続かない。
自分を含めて、30代前半ぐらいまでそんな感じじゃないでしょうか。
刺しゅうは、人生と違って、やり直しが簡単です(笑)。
失敗してもいいや、ぐらいの気持ちで臨み、覚えたあとで経験値を活かすと、作品が良くなる気がします。

だけど、こう子供にスイスイ上手にやられると、大人、とっても困る。
子供レッスンをやってみて、思ったこと。
子供作品に大人が勝つには、さりげない根気で本気を見せる。


さて、ウチで使うスリッパもどき。
接着芯の厚さと接着後のノリの状態が、表地に合わなかったみたい。

んーーー・・・
まあ、いいか(笑)。

足元あんまり見ないし、
履きつぶして、
埃をたくさんつけたら、
ありがとうで廃棄だし^_^;

今回は良しとしよう!






何気ない作業の中にも、小さな発見ってあるんだよね。
皆さん、接着芯は性格を選んで使いましょう。


hiroko Inagaki art work

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