2015年6月19日金曜日

鴨居玲展 踊り候え

少し前に見た展示です。

『没後30年 鴨居玲展 踊り候え』
東京ステーションギャラリー
2015年5月30日(土)― 7月20日(月・祝)


このギャラリー、初めて訪問しました。
東京駅、丸の内北口に入ってすぐのところにあるのに、仕事があると全く目に入りません。
駅1階から入り、まずは3階まで上がると、そこがギャラリー入口。
3階からスタートし、2階へ降りながら作品が続くというギャラリーです。

鴨井玲氏の作品の印象は、
色の深さの中に、作家の精神が埋められているといった感じです。
構図自体は非常にシンプル。
でも、深淵な色の中に何かがあるような気がして、じっと見入ってしまいます。

展示内容も非常によかったのですが、このギャラリーの雰囲気がまたいい!
昔の煉瓦壁をそのまま使った部屋での展示は、
作家が親しんだスペインの風情のようでもあります。
その煉瓦に東京駅構造の秘密もあるそうで、展示と一緒に建造物も楽しめるという空間です。
いつもは見上げる東京駅ですが、ギャラリーから見下ろすのも一興。
乗り換えで下車することがあったら、時間を作って立ち寄りたいギャラリーでした。


実は、海外の方から作品への問い合わせを受けました。
全く予期しなかったことで、その対応にバタバタしております。
海外からの入金を受けるための口座を用意したり、送付に関して税関の問題を調べたり。
初めてのことが多くて四苦八苦していますが、これも勉強のうち。
できるだけ早く、作品に海を渡らせてあげたいです。


展示の際に作品に添えたコメントが、思いのほか好評。
作品よりも文章をほめていただくというビミョーなことも^^;
「ネットにも出して!」という声も届いておりますので、そのうちBlogで紹介していこうと思います。
もうちょっと待っててね。

hiroko Inagaki art work

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