2020年10月26日月曜日

特養で通院が禁止されてしまった

先週はちょっと辛い1週間だった。
何がって、父の介護で。
介護自体じゃなくて、入所の特別養護老人ホームとのやりとりで疲労困憊。

父が入所する特養から電話があった。
「通院をやめてもらいたい」

特養内でインフル患者が出たが、外部通院時の感染が疑わしい。
そこで、感染経路シャットダウンのために通院禁止することになったという。

「でも必要があっての治療ですが、それにどう対処してくれるんですか?」
電話の事務の女性に聞いても、はっきりしない。
「では看護師から連絡させますね」

代替の対応策も用意せず、やみくもに通院禁止としたらしい。
説明できずに責任転嫁だろうか?

≪ 内 科 ≫
しばらくして看護師から電話。
看護師:「内科の先生は、1、2回ならお薬出してくれるそうです」
え? 家族すっ飛ばして勝手に内科と決めたのか?
私:「1、2回っていつまでですか? 血液検査もなく投薬するんですか?」
看:「それは先生がそうおっしゃったので・・・」
私:「2回後には必ず通院できるんですか? で、ソレいつ?」
看:「私たちも上から言われて連絡してるだけなので・・・」

こんな調子で全く拉致があかない。
単に外出させないというだけで、治療の観点がっすっこ抜けている。
こっちの不安あおるだけの無策対応するな!
コレ東京でやってみろよ、すぐ騒がれるだろうが。

そもそも、家族をすっ飛ばして勝手に内科と対応決めるっておかしいよな。
だったら特養と内科で責任もってくれるんだろうな!ってことだよ。
腹立ってきたので、これは改めて抗議申し入れする。


≪ 外 科 ≫
内科で懲りたので、外科は私が直接、医者に相談することに。
事情を説明し、看護師から溜息交じりに「大変ですね」と言われた。
医者からは状況を理解した上での飲み薬の提案があった。
「でも2回まで。それ以上は症状みないわけにいかないよ」
医者として看過できるギリが2カ月程度とのことで、内科もコレだな。
高齢者は体調が変化しやすいため、症状診ずに薬は出せないとのこと。
そりゃそうだ、ごもっともです。

「通院で体動かすこともなくなると、寝たきりになって合併症が心配だね」
「精神的なこと考えても、この冬が山になるかもしれないよ」

そうなんです!
車椅子になった父は、週1回の通院以外ほぼ体を動かすことはしていない。
週1回、娘にブイブイ言われながら外出し、体を動かし血流を促す。
先生や療法士に自分の説明をすることで、社会と接する精神的な高揚。
それがあってもっているようなもので、おそらく外科通院がなくなったら早い。
こっちは、それが一番心配なんだよ!


相談の中で、外科の先生から一言。
「でも無理を通して『出てってください』って言われても困るしね」

あ・・・この視点、忘れてた。
そうだよね、施設から出てけコールが起こる可能性もある。
ってことは、施設移転って手もあるのか?
入所待機時に、ケアマネが「半年のうちに必ず空きますよ」と断言。
この一言で不信感からスタートの特養だけど、急いでたから選べなかったんだよな。
現場はいい人が多いけれど、高齢者、家族より運営優先の特養だ。
でも、環境に慣れてきた父を考えると移転は現実的ではない。
胸糞ワリー特養だが、ここは我慢か?


さて、この状態をどう打開するか。
決戦は週をまたいで持ち越し。


そんな心配と情報収集で寝られない週だった。


悶々とするときは掃除にかぎる。
掃除ついでに、学生時代にはまりにはまった小倉冬美のコミックを手放すことに。
大きな袋に20冊ほど詰め込んでブックオフに持っていったら、¥135(笑)
オイラの青春、¥135だってよ~!
コミック内容ではなく、状態と年代で値が決まるとのこと。
ブックオフ、もう二度と行かない。


こっちのイライラに関係なく、庭は刻々と変化する。
我が明鏡亭のブロック脇で、アリの行列。
さっそく忌避剤を撒いて対処、ごめん、アリ。
玄関、かっこ悪くなってしまった。

まいたのは他にもあるんだよ~。
かなり遅れてしまったけど、ダイコンの種。
まだギリで頑張ってる野菜があるので、あちらこちらに分散種まき。
種まきは本来10月初旬まで。
初の種から育てる作業で、ちょっと自信ない。

お天気に誘われてか、バッタがラブラブ( *´艸`)
画像のどこにいるか分かるかな?
みんな、生きることに必死だね。
父よ、命二の次の特養だが、少しでも毎日明るく頑張れよ!


さて、制作はぼちぼち。
かなりの接近戦やってます。
介護以外にもいろいろあって進みはゆっくり。
でも、目を作ったら急に生き生きとしてきた。
まだ片目側だけだけど、布からむくっと出てきたでしょ。
ここにも生き物。

明鏡亭に住んでいるのは独居老人。
だけど、猫もいるし、バッタもいるし、キリンもいるよ。
離れたところでは父も頑張ってる。
明鏡亭は、命がいっぱいだよ。


hiroko Inagaki art work 

2020年10月18日日曜日

コロナ禍、初の外出で朗読会に

今週は雨が多かった。
ダイコンの種を植えたかったのだが、それもダメ。
瀕死のアオキを日陰に移植してやりたいのだが、それもダメ。
まだまだ元気な秋ミョウガは食べきれないので放置。
赤くなった唐辛子を摘んだが、青唐辛子はまだ勢いがある。
辛みがさわやかで美味しいので、青いまま冷凍かしら?
実をたっぷりつけた紫蘇。
種を落とされたら、来年は紫蘇畑になっちゃう!
そこで、唐辛子を入れて醤油漬けにしてみた。

こうしてみると、ほとんど買い物にも行かず行動範囲は庭まで。
中途半端な引きこもりではないか。
遊んでいるわけじゃないが、五感に働きかける刺激がない。
思考が完全に独りよがりの自己完結で終わっている。

これではイカン!

と思っていたら、興味があった朗読劇開催のお知らせ。
コレ、聴きたかった!
朗読にバイオリンを重ねたライブで、とてもイメージが膨らむのよね。
さっそく11日(日)は、宇都宮の中心部を釜川沿いを歩い会場のカフェへ。
釜川沿いには小さな飲み屋さんがたくさん。
でも日曜だったことと、コロナでひっそり。
しかし、宇都宮は街灯が少ないな。暗い。
繁華街を抜けて住宅地に入り、わずかな明かりをたよりに目的地に。
昭和の住宅をリノベしたカフェ・マリオさん。
住宅街だというのに、闇の中で、まるで昔話に出てくる一軒家の風情(笑)
中はこんな感じで、大変雰囲気が良い。
動画配信のためのカメラが設置されていた。
「古い小屋」という朗読内容と、会場の雰囲気がぴったり。
バイオリンの音にイメージを広げながら楽しむことができた。
漆喰壁の反響と天井の高さで音の回りが非常によい。
きっと動画でもかなり楽しめたんじゃないかな。

来場者住所を控え、マスク着用依頼、消毒を設置、席の間隔をキープ。
コロナ禍でも楽しめるようにと主催者の気遣い、配慮が感じられた。

有料での動画配信のためプロの技術さんが数名。
メイクさんも入っていた。
主催者以外の会場のスタッフも。
カフェでの観客は10名程度だが、地方のカフェライブとしては大掛かりだ。

コロナ禍なのに、そこまでやる。
コロナ禍だからこそ、ここまでやる。

集客してのイベントを企画する点では、自分も同じ。
私の作品は実際に観てもらわないと、質感が伝わらない。
いずれは展示も再開するつもりだ。
でも、音もない、動きもない作品展示をコロナ禍でどうやったらいいんだろう?

朗読会は純粋に楽しめた。
でも、帰途にていろいろ考えることが多いイベントだった。
やっぱ、外に出て人と触れること大切だな。
気づきが多いな。
コロナ禍だからって、こもってばかりはイカンな。


そんな刺激もあって、制作進めてます。
包丁で切った指も治ってきたしね。
鼻だよ!
ミシン使用といっても、そう簡単には進まない。
こんな状態だったのが・・・

やっとこんな感じに。
ラクダじゃないぜ。


hiroko Inagaki art work

2020年10月9日金曜日

庭いろいろと猫のこと

制作は、指の怪我が芳しくなく進まず。
まあ、ミシンで指先縫ったときよりはいいのだが・・・。

さて、台風12号で庭は手入れできず、荒れがち。
アカシアスペクタビリスは東側に傾いてしまった。
その傾斜で、とーしろーが作った三本支柱の先端が幹に当たり傷つけている。
見よう見まねで、麻布でテーピンク。
一部、麻布を巻いたの画像でわかるかな?
竹の先が当たって、幹をかなりえぐっていたのだよ。
よくぞ倒れずもってくれたものだ。

台風に限らず、季節の変わり目は衰えゆくもの多し。
バジルが、そろそろ終わりで葉に変色が出てきた。
一気に伐採してドライバジルを作る。
伐採して、洗って、1枚ずつちぎって、広げて天日干しする。
もっと晴れてくれたらよかったのになぁ。
バジルは西欧では多年草だそうだ。
日本では気候が合わないのか一年草。
一部の株を残して、年を越せるか試してみることにした。
バジルがすっきりして、台風14号が過ぎたら唐辛子に着手。

実家と我が明鏡亭の庭で採れすぎたミョウガは、甘酢漬けに。
料理は化学。
酸の力はすごいよね。
一晩漬けこんだら、翌日こんなにピンク色に。
これが1kgもある。
酢の物好きじゃないけど、老化によいらしいので頑張って食べるよ。


ドライバジルを作っていたとき、何か視線を感じた。
やっぱり! 餌、待ってる。
そんなすぐにやらねーよ。
無視して作業終了・・・なんと今度は玄関先で待ってる!
だんだん慣れてくれるのは嬉しい。
でも、そろそろ去勢手術の準備にかからねば。
そう思った晩のこと。
コイツの女が現れた。
よく見ると・・・アンタ、妊娠してるでしょ!
冬にメスが誘う季節の前に不妊手術と思ったのに、間に合わなかった。
孕ませた犯人は明白。
この二人(二匹)、ホントに愛し合ってるんだよなぁ。
まだ手術を引き受けてくれる病院見つけた段階なのに。
困ったなぁ。


hiroko Inagaki art work

2020年10月5日月曜日

ミシン作業とボケ酒

制作作業はミシンステッチの段階に。
左手の包帯は、包丁でグサッとやっちゃったのよ~(ToT)
というわけでペースダウンしながらも、なんとか一部にミシンステッチを入れた。
首の下部と片耳に。
あとは来週おいおい、ですね。


実家と我が明鏡亭で採れたミョウガ。
田舎じゃ、ミョウガはほぼ雑草。
広げすぎないように気をつけなくちゃ。

ここのところ、玄関先では野良猫が餌を待つようになった。
ある日の18:45頃、すでに待ってる。
ハイハイ、ごはんですね。
餌の威力で、距離1mを切ったところ、限界に近づいてみる。
この日は、なんと17:30に、餌を要求。
しかも、こんな近くで!
だけど、50cm内に入るとすぐに爪を出しての強烈な猫パンチ。
先日もコイツに深い傷をおわされたんだよ。
まだイテ―よ。

私の希望としては、触っても怒らない関係を作りたい。
ケージに入れて病院に運んで去勢手術して、リリース。
だけど、この調子だと捕獲器使わなくちゃいけないだろうか?
こっちは手術という加害者だから、リリース後も面倒見るつもり。
でも、捕獲器を使ったら50cmの関係壊れないか?
いろいろ考えてしまう。

餌タイムの終了は、この玄関灯。
独居老人、訪問者ほぼなしの生活には玄関灯なんて不要だよ。
そう思ったが、家を建てるときに設計部長が絶対必要!ということで付けたもの。
野良猫といえども、ご訪問いただくとなると明かりを灯したくなるもんだな。
玄関灯が消えたら皿は片付けたというシグナル。
野良猫もだんだん理解してきたようだ。


実家のボケに実がついた。
さっそくボケ酒にチャレンジ。
1年は待つそうだ。
6月の梅酒もまだ熟成中で、押し入れは酒だらけ!

我が明鏡亭の移植ボケは、根をいじったためか実を付けなかった。
葉もちょっと病気がちだった。
日当たりが良すぎるのもよくないのかも。
それでも、来年に期待だ!

hiroko Inagaki art work

2020年9月27日日曜日

コラージュ終了

コラージュ工程が終了。
近くで見るとこんな。

でも、離れてみるとこんな。
作っているのはキリンです。
現在、ミシンの工程に入りました。
ラクダにならないようにしなくちゃ(笑)


台風12号は上陸こそ避けられたが、関東は強風にみまわれた。
現在、東側から見る庭。
奥にするっと伸びているのがアカシアスペクタビリス。
我が明鏡亭のシンボルツリーだ。
成長が早く、早春に植えた20cmの苗が、現在3m以上に。
横枝を旺盛に伸ばしているが、マメ科なために茎がひょろひょろ。
そのアカシアも強風にあおられて、支柱ごとかしいでしまった。
倒れなかっただけでも有難いと考えよう。
折れた枝はないだろうかとチェックすると・・・ん??
なんと(◎_◎;)、春に開く蕾がついていた!
これは嬉しい!
孫ができたくらいに嬉しいぞ。
でも、宇都宮はなにげに寒冷地。
これからの冬の厳しい寒さに当たって、来年に花開くことになる。
アカシアよ、ぜひ3月に香しい花を見せておくれ!

アカシアの足元では、玉ねぎとわけぎがすくすく。
唐辛子もまだまだ元気。
気温が下がって一息ついたピーマンもナスももりもり。
この夏は野菜を買うことがほとんどなかったなぁ。


hiroko Inagaki art work

2020年9月21日月曜日

コラージュしてみる

ベースの生地の上に、ピースをコラージュ。
子供でもよく知った動物。
なのに、思いっきり苦戦!
思い切った生地を使いたいけど、被写体のイメージと合うだろうか?
違う動物をイメージするようなことになっては元も子もない。
あーだこーだピースの生地を数回変更して今に至る。
この工程、いつ終わるだろう?

庭に、玉ねぎとワケギを植えた。
縦の列が玉ねぎの芽で、横の列がワケギの芽。
ここのところの雨で土の表面が固くなった。
ダメかなと思っていたら発芽。
今あるナス、ピーマン、唐辛子が終わったら、大根やりたいな~。
葉野菜は難しそうなので、根菜で攻めよかな。

hiroko Inagaki art work 

2020年9月14日月曜日

着色してみる

作ります。
ベースの生地に着色。
今回は、かなりムラに着色したい。
早く乾かすために、床暖房とドライヤー使用。
室温、33℃に。
表は小雨が降る初秋だけど、暑い。
でも、早く乾かさないと、猫が来て足跡つけられちゃう!
乾いてからもう一度水を通して、アイロン。
色あせてしまうのけど、確実に定着。
画像じゃわかりづらいかな? かなり粗くムラが出てくれた。
シワっぽさもあって、なかなか面白い。

さて、明日からコラージュです。

明日はブレンダーが到着予定。
父の介護用品を買いに行かねば。
どこまで進められるでしょうか。

hiroko Inagaki art work